2011年02月04日
タイムス住宅新聞に掲載されています

2月4日(金)発行の週刊タイムス住宅新聞にてマネーコラム掲載されています。
今回のテーマは中古住宅の購入に住宅ローンを利用する際に事前に確認しておきたい条件についてです。
中古住宅購入に住宅ローンが利用できない場合は大きく分けて4つの原因があります。
・抵当権などの登記が抹消されていない
・増築部分の登記がされていない
・建築基準法を満たしていない
・市街化調整区域である
抵当権、増築部分の登記、建築基準法に関しては、売り主と相談の上、住宅ローンが利用できるよう整備する必要があります。
その際に発生する諸費用の負担割合は当事者で話し合いの上決定することがほとんどです。
市街化調整区域の場合は金融機関によって住宅ローンが利用できない場合があります。
詳しい内容は以前ブログの記事にしていますので、よかったらご覧ください。
http://elephantlife.ti-da.net/e2651534.html
あ!今回掲載されているコラムはインターネットでもご覧いただけますよ。
http://www.jpress.co.jp/jyutaku/konsyunosimen_home/frame/zentai_frame/mane_zentai_frame.html
Posted by FP事務所エレファントライフ at 16:57│Comments(0)
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