2010年11月06日

タイムス住宅新聞に掲載されています

こんな時間ですが告知です。

11月5日付けのタイムス住宅新聞にてマネーコラムが掲載されています。

購入前に登記簿確認を

中古住宅の購入する時、その住宅がどのような経緯を経ているのか知りたくはないですか?
購入後のトラブルを防ぐ為にも、契約前に必ず一度は不動産登記簿をぜひご確認ください。
住所・地番さえわかればどなたでも取得できますよ。
目的不動産の法務局にて1通1000円で取得できます。

今日はお客様から依頼されている不動産の現況調査で那覇の法務局へ行ってました。
例の動画流出の影響?か、法務局の入り口にはマスコミの方がたくさん!
なんだかちょっとドキドキしました。

不動産の現況調査の際、まず最初に地番などを確認する為にその不動産の地域のブルーマップを閲覧します。
それでも地番が確認できない場合は公図の閲覧をし、地番を確定できたらその対象の土地・建物の登記簿を取得します。

今日はこれがなかなか順調には行かなくって。。。
土地の分筆や登記されていない建物などに悩まされ、法務局の職員の方と一緒に昔の登記簿記録まで持って来ていただいて、30分以上かけてひとつひとつ確認してやっとなんとか取得できました。

古い建物や大きな土地で昔に分筆されている場合、その登記が正確にされていない場合が多く、また所有者も高齢のため記憶も曖昧な場合が多いので、不動産の現況調査にはちょっと苦労します。
でもこのひとつひとつの作業がご依頼主のお役に立てるのならば全然苦になりません。
私も勉強になりますしね♪

さ、もうこんな時間。
明日の準備をもう少ししてから帰りまーす。


タイムス住宅新聞に掲載されています



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Posted by FP事務所エレファントライフ at 02:00│Comments(0)連載記事関連
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