2009年04月07日
【住宅】終の棲家購入と定年後のライフプランニング
夜更かしは美容に悪いのにね。もうこんな時間です。
でもでもまだまだやること(やりたいこと)がたくさんあるから眠れない~!
・・・はい。ほどほどにします。
今回の相談事例は私たちが生きていく上でもっと真剣に考えないといけない「老後の生活」がキーワードとなっています。
【相談内容】
現在は借家に住んでいるが、そろそろ終の棲家として住宅を購入したい。
また早期退職を希望しているので、住宅購入資金と老後の生活資金を勘案した場合の退職のタイミングと住宅購入の予算を知りたい。
【相談者】
Aさん 女性 50歳
現在大学生の娘と借家での2人暮らし(卒業後は独立予定)
【カウンセリング】
まずは現状把握。現在の家計の収支と預貯金、加入中の生命保険の内容を確認します。
次に早期退職した場合と定年退職した場合に支給される退職金の額と、もらえるであろう年金の額を確認。
これからのライフイベントを確認し、ライフプランニングを作成していきます。
Aさんは当初55歳時に退職されることを希望していましたが、それだと年金支給まで10年間の収入が激減するため、70歳以降の生活費が不足することが判明しました。
また住宅の購入価格については購入時と10年ごとのリフォーム費用を勘案し、上限2500万円までなら無理の無い返済が可能との結果が出ました。
【お客様の感想】
当初は2500万円で住宅を購入するのは難しいのでは?と思っていましたが、ライフプランニングではっきりと数字を見せてもらい購入可能額の目安がわかったことで、無理なく暮らせる住宅を探す参考になりました。
また早期退職に関しましても、老後の生活に不安の影を落とすようなことにならずに済みそうです。
こうやって具体的に先のことをシミュレーションしていくことで毎日を杞憂することなく過ごせ満足しています。
【友利のコメント】
お客様にはそれぞれの住宅購入のタイミングがあります。
各々のライフスタイルを重視した上で安全な住宅購入の計画を立てることが一番大事です。
どんな生活がしたいか?どの程度の住まいなら満足か?いくらくらいなら払えるか?
以上を確認した上での住宅購入をお勧めします。
また老後の生活資金準備は今最も気になところです。
年金だけでは暮らしていけないのは目に見えています。
どれだけ準備すれば満足な生活を送ることができるか知るだけでもこれからの生活を送るためのひとつの目安となります。
Aさんは最初のカウンセリングから約1年半後、念願のマイホームを手に入れたとのご連絡と、生活が変化したため再度ライフプランニングカウンセリングをご利用されました。
ライフプランニングは一度では終わりません。
数年ごとに利用し確認することでより不安の少ない生活をおくることができるのです。
「こんなはずじゃ」という結果にならないためにも、ライフプランニングをぜひご利用ください。
FP@OKINAWAのライフプランニング
●子供が産まれたけど教育資金ってどうやって準備するの?
●住宅を購入したいけどローンの返済が心配・・・
●老後の生活資金っていくらあれば充分なの?
そんな疑問をライフプランニングで解決しましょう。
まずはメールでお問い合せください。
info@@elephant-life.info(@をひとつ外してね)
でもでもまだまだやること(やりたいこと)がたくさんあるから眠れない~!
・・・はい。ほどほどにします。
今回の相談事例は私たちが生きていく上でもっと真剣に考えないといけない「老後の生活」がキーワードとなっています。
【相談内容】
現在は借家に住んでいるが、そろそろ終の棲家として住宅を購入したい。
また早期退職を希望しているので、住宅購入資金と老後の生活資金を勘案した場合の退職のタイミングと住宅購入の予算を知りたい。
【相談者】
Aさん 女性 50歳
現在大学生の娘と借家での2人暮らし(卒業後は独立予定)
【カウンセリング】
まずは現状把握。現在の家計の収支と預貯金、加入中の生命保険の内容を確認します。
次に早期退職した場合と定年退職した場合に支給される退職金の額と、もらえるであろう年金の額を確認。
これからのライフイベントを確認し、ライフプランニングを作成していきます。
Aさんは当初55歳時に退職されることを希望していましたが、それだと年金支給まで10年間の収入が激減するため、70歳以降の生活費が不足することが判明しました。
また住宅の購入価格については購入時と10年ごとのリフォーム費用を勘案し、上限2500万円までなら無理の無い返済が可能との結果が出ました。
【お客様の感想】
当初は2500万円で住宅を購入するのは難しいのでは?と思っていましたが、ライフプランニングではっきりと数字を見せてもらい購入可能額の目安がわかったことで、無理なく暮らせる住宅を探す参考になりました。
また早期退職に関しましても、老後の生活に不安の影を落とすようなことにならずに済みそうです。
こうやって具体的に先のことをシミュレーションしていくことで毎日を杞憂することなく過ごせ満足しています。
【友利のコメント】
お客様にはそれぞれの住宅購入のタイミングがあります。
各々のライフスタイルを重視した上で安全な住宅購入の計画を立てることが一番大事です。
どんな生活がしたいか?どの程度の住まいなら満足か?いくらくらいなら払えるか?
以上を確認した上での住宅購入をお勧めします。
また老後の生活資金準備は今最も気になところです。
年金だけでは暮らしていけないのは目に見えています。
どれだけ準備すれば満足な生活を送ることができるか知るだけでもこれからの生活を送るためのひとつの目安となります。
Aさんは最初のカウンセリングから約1年半後、念願のマイホームを手に入れたとのご連絡と、生活が変化したため再度ライフプランニングカウンセリングをご利用されました。
ライフプランニングは一度では終わりません。
数年ごとに利用し確認することでより不安の少ない生活をおくることができるのです。
「こんなはずじゃ」という結果にならないためにも、ライフプランニングをぜひご利用ください。
FP@OKINAWAのライフプランニング
●子供が産まれたけど教育資金ってどうやって準備するの?
●住宅を購入したいけどローンの返済が心配・・・
●老後の生活資金っていくらあれば充分なの?
そんな疑問をライフプランニングで解決しましょう。
まずはメールでお問い合せください。
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Posted by FP事務所エレファントライフ at 02:07│Comments(0)
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