2011年07月07日
フラット35の金利が下がりました♥
住宅金融支援機構は4日、民間金融機関との提携による長期・固定金利の住宅ローン「フラット35」の7月適用金利を発表した。
主力の21年以上は取り扱い金融機関の最低金利が2.39%と前月比でも0.1%低下。20年以下も2.06%と、前月比で0.08%下がった。
金利低下は21年以上が2ヶ月連続、20年以下は3ヶ月連続。長期金利の低下などが反映した。
みんなの大好きなフラット35の7月の金利が下がりました。
0.1%の低下でも多額な資金を長期間借入する住宅ローンにとっては大きな影響がでます。
【例】3000万円を30年借入した場合
■6月適用金利(2.49%)の場合
毎月返済額:118,380円
総返済額:42,616,738円
支払利息額:12,616,738円
■7月適用金利(2.39%)の場合
毎月返済額:116,828円
総返済額:42,057,792円
支払い利息額:12,057,792円
毎月の返済額は▲1,492円、そして総返済額は▲558,946円と
なんと約55万円の差が出るんです。
0.1%の差でこれだけ差がでるのはビックリですよね。
現在2ヶ月連続(21年以上の場合)金利が低下しているフラット35ですが、金利が適用されるのはお申込した月ではなく融資が決定となった月となるため注意が必要ですよん。
ちなみに金融機関でフラット35を利用される際には上記の金利ではなく、各金融機関ごとに上乗せされた金利での適用となります。
沖縄銀行さんの場合ですと、21年以上(Bタイプ)が2.74%、21年以下(Bタイプ)が2.41%となっています。
沖縄銀行HP:http://www.okinawa-bank.co.jp/kojin/kariru/loan_goannai/jyutaku/flat35.html
その他の銀行さんは個別にお問い合わせくださいね。

うちの凶暴なボスです(笑)
主力の21年以上は取り扱い金融機関の最低金利が2.39%と前月比でも0.1%低下。20年以下も2.06%と、前月比で0.08%下がった。
金利低下は21年以上が2ヶ月連続、20年以下は3ヶ月連続。長期金利の低下などが反映した。
みんなの大好きなフラット35の7月の金利が下がりました。
0.1%の低下でも多額な資金を長期間借入する住宅ローンにとっては大きな影響がでます。
【例】3000万円を30年借入した場合
■6月適用金利(2.49%)の場合
毎月返済額:118,380円
総返済額:42,616,738円
支払利息額:12,616,738円
■7月適用金利(2.39%)の場合
毎月返済額:116,828円
総返済額:42,057,792円
支払い利息額:12,057,792円
毎月の返済額は▲1,492円、そして総返済額は▲558,946円と
なんと約55万円の差が出るんです。
0.1%の差でこれだけ差がでるのはビックリですよね。
現在2ヶ月連続(21年以上の場合)金利が低下しているフラット35ですが、金利が適用されるのはお申込した月ではなく融資が決定となった月となるため注意が必要ですよん。
ちなみに金融機関でフラット35を利用される際には上記の金利ではなく、各金融機関ごとに上乗せされた金利での適用となります。
沖縄銀行さんの場合ですと、21年以上(Bタイプ)が2.74%、21年以下(Bタイプ)が2.41%となっています。
沖縄銀行HP:http://www.okinawa-bank.co.jp/kojin/kariru/loan_goannai/jyutaku/flat35.html
その他の銀行さんは個別にお問い合わせくださいね。

うちの凶暴なボスです(笑)
Posted by FP事務所エレファントライフ at 17:42│Comments(0)
│FPコラム
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