2010年06月06日
高梨公利さん「海兵隊ってなにやってるばー?」記録UPしました
5月23日に沖縄大学で行われた
元米海兵隊 高梨公利さんのお話を聞く
「海兵隊ってなにやってるばー?」
の記録がネオキの会ブログにUPされています。
http://neokinokai.ti-da.net/
一部のみですが、近いうちに二部も公開される予定です。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

以下は私の感想です。
在沖米軍人やその家族が引き起こす事件事故が発生するたび、その懲罰や刑の軽さに胸が痛み、そして日本が沖縄がアメリカに軽んじられている、そう感じていました。
「事件事故が起きた場合の綱紀粛正や反省などはないのか」という会場からの質問に高梨さんは
「一応「こういったことをしてはいけない」という「教育」はあるが、誰も自分のことじゃないし無関心であった。そして口には出さないが皆「日本で何かをやってもそんな懲罰を食らうことはない」というのをよく理解していた」
と答えました。
これが独立した国同士の関係と言えるでしょうか?
アメリカは他の国にも米軍を配置しており、各国とも地位協定を結んでいますが、その内容はそれぞれ違うといいます。
特に「思いやり予算」なんて馬鹿げた支出を喜んで提供している国は日本以外ないようです。
よく話題になる「抑止力」についてもそれが幻想であるということもしっかり理解できたのが、私にとってとても大きな収穫でした。
※詳しくはネオキの会の報告を読んでください
終了後、たくさんの方が高梨さんに感謝の言葉をかけていきました。
また実行委員には「こんな貴重な話はなかなかないから、また頑張って開催してほしい」などのお言葉をいただきました。
そのお言葉に答え、早速追加公演(?)が決定しました。
詳しくはネオキの会ブログhttp://neokinokai.ti-da.net/をご覧ください。
私たちができること、それは事実を把握すること、そして興味関心を失わないことです。
お時間ある方はぜひご参加くださいね。
元米海兵隊 高梨公利さんのお話を聞く
「海兵隊ってなにやってるばー?」
の記録がネオキの会ブログにUPされています。
http://neokinokai.ti-da.net/
一部のみですが、近いうちに二部も公開される予定です。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

以下は私の感想です。
在沖米軍人やその家族が引き起こす事件事故が発生するたび、その懲罰や刑の軽さに胸が痛み、そして日本が沖縄がアメリカに軽んじられている、そう感じていました。
「事件事故が起きた場合の綱紀粛正や反省などはないのか」という会場からの質問に高梨さんは
「一応「こういったことをしてはいけない」という「教育」はあるが、誰も自分のことじゃないし無関心であった。そして口には出さないが皆「日本で何かをやってもそんな懲罰を食らうことはない」というのをよく理解していた」
と答えました。
これが独立した国同士の関係と言えるでしょうか?
アメリカは他の国にも米軍を配置しており、各国とも地位協定を結んでいますが、その内容はそれぞれ違うといいます。
特に「思いやり予算」なんて馬鹿げた支出を喜んで提供している国は日本以外ないようです。
よく話題になる「抑止力」についてもそれが幻想であるということもしっかり理解できたのが、私にとってとても大きな収穫でした。
※詳しくはネオキの会の報告を読んでください
終了後、たくさんの方が高梨さんに感謝の言葉をかけていきました。
また実行委員には「こんな貴重な話はなかなかないから、また頑張って開催してほしい」などのお言葉をいただきました。
そのお言葉に答え、早速追加公演(?)が決定しました。
詳しくはネオキの会ブログhttp://neokinokai.ti-da.net/をご覧ください。
私たちができること、それは事実を把握すること、そして興味関心を失わないことです。
お時間ある方はぜひご参加くださいね。
Posted by FP事務所エレファントライフ at 21:31│Comments(0)
│ネオキの会
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。