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2010年03月11日

ちゃーすが普天間!? 与党3党に問う

内地にいる時もニュースでは普天間問題がよく取り上げられていました。
あまりにも混迷しすぎて、もうよくわかんない!ってのが私の正直なところ。
それでも!私たちの大好きな沖縄の将来を左右するこの問題。
私たち沖縄県民を置き去りにした答えを出される前に、いまいちど考えてみませんか?

ネオキの会とちゃーすが普天間!?実行委員会では沖縄選出の与党3党の国会議員3名を招き、普天間問題って実際どーなのよ!?と議論していく会を開催します。

現在のような混迷した状況で敢えて生討論できる機会なんて滅多に無い!
テレビでは取り上げられない沖縄選出国会議員の本音がポロリ!なんてあるかもよ(笑)

沖縄問題でワジワジーしている方、不安に思っている方、物申したい方、私に会いたい方(いないか)はぜひご参加くださいね♪

もちろん入場無料ですよー。

詳細は下記から。

ちゃーすが普天間!? 与党3党に問う
(クリックするとでかくなります)


「ちゃーすが普天間!? 与党3党に問う」

○日時:3月20日(土)午後2時〜5時
○会場:沖縄国際大7号館201教室

○パネリスト:
喜納昌吉・参院議員(民主党・沖縄県連代表)
照屋寛徳・衆院議員(社民党・国対委員長)
下地幹郎・衆院議員(国民新党・選対本部長兼国対委員長)



 米軍普天間基地の「移設」問題が、混迷を深めています。

 1996年に日米が全面返還に合意したにもかかわらず、14年近くたっても普天間の閉鎖・返還のめどは立たっていません。
 自公政権が進めてきた名護市辺野古への「移設」計画が、環境への甚大な影響や県民の根強い反対によって行き詰まる中、昨年8月の総選挙では多くの県民が、普天間の「県外・国外」への移設を掲げた民主党をはじめ、現在の連立3党の候補者に期待し、大切な一票を投じました。
 昨年11月には、2万人余の県民が集まり、普天間の県内移設に反対する県民大会が開かれたうえ、今年1月の名護市長選では、名護市への「移設」に反対する新市政が誕生したことは、記憶に新しいところです。
 しかしながら、政府与党による普天間問題の検討委員会での議論は、「ゼロベース」で臨むという政府方針の下、沖縄県内への移設はけっして排除されておらず、むしろ沖縄県内の様々な「移設先」候補地が挙げられて連日、新聞紙面を賑わしているのが現状です。

 ここで、とても深刻な問題は、沖縄県民、名護市民が、これまで何度もこの問題で意思表示を強いられ、悩み苦しみながら答えを出してきたにもかかわらず、新政権においてさえ、沖縄の人々の意思表示が十分な尊重を受けないまま、県民が相変わらず蚊帳の外に置かれる形で、5月末とされる「結論」の期限に向け、県内を含む「移設先」の議論が収束に向かっていることです。
 仮にこのまま県民不在で「結論」がまとめられたとして、それがはたして真の解決に資するものなのか、あるいは政治不信を増大させ、普天間の問題をますます解決から遠ざけるだけなのか、多くの県民が疑問の余地なしとはしないでしょう。

 そこで、連立3党を構成する民主、社民、国民新の各党の中で、この普天間問題でも重要な役割を果たしている3人の沖縄選出の国会議員の皆さんをお呼びして、与党内での検討の現状をご報告いただくとともに、それぞれが考える普天間問題の解決への道筋と、そのためにどのような活動をされてゆくのかなどをじっくりとお話しいただく機会を設けました。
 当日は、3議員の間でも闊達にご議論をいただきたいと思いますし、会場にご参加の皆様からの率直なご意見・ご質問にも、議員各位にお答えいただきたいと考えています。

 ぜひ、この半年間、ひいては14年間のワジワジーをすべて持ち寄って、活発な会にしていただくべく、多くの皆様のご参加を呼びかけます。

○参加無料
○主催:「ちゃーすが普天間」実行委員会
  連絡先:neokinokai@yahoo.co.jp




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Posted by FP事務所エレファントライフ at 22:04│Comments(2)ネオキの会
この記事へのコメント
無事に帰れて何よりですわ(^∀^)ノ

今度は、今、ホームグラウンドの高円寺や吉祥寺や茅ヶ崎、日吉とかを案内しようね(^-^)

で、ぼくの気持ちはそっちにありますよ。
おれ的には、結果論として「やっぱり本土は臭いものだけ沖縄に押し付けるんだ。」と沖縄の人達にいっぱひとがらげに本土や本土の人達が思われないような結論を祈るのみですよ。これぢゃあ、なんのために今回、投票したんだか今の政権の迷走ぶりに、おれだってわかんないのです。「ブルータス、お前もか」みたいな気持ちだよ。

今の現政権の結論次第では新曲の歌詞はこの事になりそうよ。
いつも通り ぼかすけどね。もっそく皮肉たっぷりに。それがトム流フォークソングだからね。

この前のライブでは「基地」って自作の詩を朗読してから、沖縄に因んだ自分の歌を歌いました。

そいったぼくの活躍が きっとぼくをヒトにしてくれた第二の故郷への恩返しになると信じてこれからもこちらで歌い続けていくからね(^-^)

是非バンドのデモ聴いてみてね!「真夜中のマックで」が ぼくの歌です☆ 今のぼくの言いたい事の根本の歌です☆何が言いたいんだか良くわかんないかもしれんけど(汗)
Posted by 本庄冬武 at 2010年03月12日 01:24
■トム

また行くから、そんときはトムのライブが聞けるといいなー。
CD聞いたよ。貴重な音源をありがとうね♪
大人へと大人になってしまった自分へのやりきれなさを感じました。
生で聴きたいな-。
マイスペースでも聞けたよ-。便利な世の中だね。youtubeはまだかな?

今回の旅行で以前よりも普天間や沖縄の基地に対する関心が高まっていることを感じたよ。
みんな無関心じゃないだけ嬉しく思った。
大好きな沖縄のことだもの。
将来の沖縄のために、残念な結果を残さないためにも、私たちも勉強して意見して頑張らないとね。

トムがそっちから送っているエール、届いているからね。ありがとう。
超超でーじ感謝よ★
Posted by FPトモリFPトモリ at 2010年03月13日 00:19
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