2009年07月31日

【セミナー】住宅購入セミナーの活用法

早くも4回目を迎えます不動産専門FP(ファイナンシャルプランナー)による住宅購入セミナー。
当初と題名が変わっていますが、特に何かあるわけではありません。気分です(笑)。
前回ご出席いただいた方から素敵な感想が届きました。

さて、先日は「住宅購入セミナー」ありがとうございました。
金融関係に疎い私でも、すごく理解できました。
今まで、何となくしかわからなかったことが一つの線でつながったような
気がします。友利さんのわかりやすい説明のおかげです。
これから、少しずつ住宅購入について主人と話をしていこうと思います。
(中略)
また、機会があれば友利さんの講座を受講したいです。
ブログはいつも拝見させていただいています。


実際住宅を購入するとは言っても、どんな土地・建物を選べばいいのか、不動産会社との交渉はどうした方がいいのか、そして住宅ローンはどうやって組めばいいのか、わからないことがたくさんあります。

その中でも一番シビアなのが「住宅ローン」。
借入額も大きくまた借入期間も長期に渡るため、その返済総額は皆さんの予想以上の金額になることはあまり知られていません。

【例1】
2,000万円を期間30年、金利3%(全期間固定)で借り入れた場合

◆月々の返済額◆    84,312円
◆総返済額◆     30,355,335円
◆支払う利息の額◆ 10,355,335円

実に1,000万円もの利息を支払っているんです。
お子様の教育資金の準備もしないといけないし、老後の生活資金も準備しないといけない。
余分に利息を払うよりも、そっちにお金を廻していきたいですよね。

少しでも利息を減らしたいが為に返済期間を短くして総返済額を小さくする方もいらっしゃいます。

【例2】
2,000万円を期間20年、金利3%(全期間固定)で借り入れた場合

◆月々の返済額◆   110,920円
◆総返済額◆    26,620,567円
◆支払う利息の額◆ 6,620,567円

なんと利息が約340万円も減りました。じゃあ住宅ローンは借入期間を短く設定した方がお得? 実はそうとは限りません。
◆月々の返済額◆に注目してください。毎月の返済額が11万円を超えています
さて、この11万円もの出費は現実的でしょうか?

各ご家庭の収入や家族構成によって、支出における住居費の割合は違ってきます。
この11万円の出費が無理でないご家庭もあると思います。
しかしそうでなかったら???
利息を払いたくないが為に無理をしてローンを組むことで生活は不安定となり、最悪の場合は返済が滞り、せっかく手に入れたマイホームを手放さざるを得ない状況となってしまいます。これ、実は意外と多いんですよ。


不動産専門FP(ファイナンシャルプランナー)が主催する住宅購入セミナーでは、住宅ローンの基礎知識はもちろんのこと、お客様の収入や支出の状況から無理なく返済できる額を割り出し、それを元に住宅購入の予算を決めていきますので、リスクを最大限抑えた住宅ローンを組むことができます。
もちろん既にご予算を決めてしまわれた方でも構いません。
それぞれのご家庭に応じたお得でローリスクな返済方法も伝授いたします。実はこれが一番好評いただいているんです


これから住宅を購入予定の方!
いつかは欲しいな~と思っている方!
まずはどんなもんか知りたい方!


ぜひ不動産専門FPの住宅購入セミナーにご参加ください。
受講料は1,000円。
住宅ローンに関する書籍を1冊買うより安いのに、わからないことはその場で質問できるというお得な価格となっています。

8月のセミナーの日時場所などの詳細はこちらから。
http://elephantlife.ti-da.net/e2741975.html

たくさんの方のお申し込み、お待ち致しております。

【セミナー】住宅購入セミナーの活用法

毎日暑い日が続きますねー。
事務所のベランダは夕日が見える絶景ポイントなので、夕方はコーヒーを飲みながら夕日を眺め休憩します。
本当はビール飲みたいんだけどねー。我慢我慢。。。










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Posted by FP事務所エレファントライフ at 20:02│Comments(0)セミナーはこちら!
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