沖縄のFPファイナンシャルプランナー不動産専門FPのエレファントライフ

今日は今夏那覇市内にＯＰＥＮする予定の来店型保険ショップの統括マネージャーさんとお会いし、色んなお話をしました。

みなさん「来店型保険ショップ」ってご存じですか？
今まで保険というと、自宅や職場に保険会社の外交員が来て保険の勧誘を行い加入するのが一般的でしたが、
最近ではお客様が自ら保険を選びたいというご要望にお応えした来店型のショップが多くなっています。

複数の保険会社から自分にピッタリの保険を選べる来店型保険ショップは、現在フランチャイズ化されており、
お客様への説明や加入に関して、加入後のフォローまでがシステム化されています。

自分の時間が空いたときに気軽に立ち寄れるショップがあれば本当に便利ですよね。

今回お話ししたマネージャーさんはまだお若いのですが、非常にしっかりされた方で、同じ金融商品を扱う者として話題は尽きませんでした。

特に人材に関するお話は共通した考えをお持ちで、いかに質の良い人材を確保することが難しいか、ということでひとしきり盛り上がりました。

失業率の高い沖縄ですが、良い人材を確保するのは非常に困難です。
雇用主が求める資質と従業員が求める就業内容にはまだまだ大きな溝があります。

働く環境というのは本当に大事です。

特に女性の雇用に関しては、家庭を持っている方だと時間の制限がでてくるため、ご家族の理解が一番大事になっています。
あと大事なのは本人の向上心ですよね。

とりあえずこなすだけのお仕事でお給料を支払うのは雇用主としては心外です。
いかにクオリティの高い仕事をしてくれるか？
これに尽きると思います。

資格や経験ももちろん大事ですが、それよりも大事なのは仕事に対するモチベーションをどう上げることができるか。
それには雇用主が行う従業員教育も大きく関わってきます。
従業員が雇用主の理念や目標をいかに理解し、同調し、共に成長できるかが大きなポイントですよね。
従業員に求めるだけではなく、雇用主自身の資質も常に成長していかないといけません。

従業員が１００頑張ってくれるのなら、雇用主はその２倍３倍頑張らないといけません。
従業員は雇用主の背中をちゃんと見ています。
口だけうまいこと言ってても仕事をしない（できない）雇用主をちゃんと見抜いています。

これから自分の仕事をもっともっと拡大していくには１人の力では限界があります。
右腕となってくれる従業員を持てるようになるにも、雇用主はもっともっと自分を磨いていかないといけませんね。


さてさて、話は変わりまして我が事務所の家庭菜園の様子です。



ラディッシュの可愛い双葉ちゃんが並んでますね～
本葉が出てきたら間引きして、あとは成長するのを待つばかりです。

バジルの方はというと・・・まだ芽がでていません
まぁ気長に待ちますか


さて今週も始まっちゃいましたね。
暑い日が続きますが、身体に気をつけて毎日楽しんじゃいましょうね～♪