2011年10月25日
リタイア以降はこう住みたい!
私の今年のキーワードは「高齢期の住まい」
東京で高齢期の住まいを勉強するFPグループの会に参加させていただいてからというもの、更にこのキーワードに敏感になっています。
そして現在、高齢期の住まいに関するプロジェクト2つに参加させてもらっています。
ひとつは建築家やIT、メディアなどの専門家が集まるワーキンググループ。いずれ私たちにも訪れる高齢期をいかに質の高い暮らしにできるか、これからできることや新しい住み方などの提案をしていこう!とそれぞれの立場から提案し、それをビジネスとして確立していこうというグループです。
私はFPですので、暮らしに欠かせないマネープランの分野で参加させてもらっています。
調査を進めて行く中で痛感するのは沖縄の高齢期の住まいへの意識の遅れ。
住まいだけでなく介護や福祉など、ハード面はもちろんソフト面でもまだまだ対応が後手後手になっている感が否めません。
しかしこの問題は確実に現実的に身近に迫っていますし、需要はすでに高まっています。
行政に頼らざるを得ない部分が非常に多い分野ですので、県や地方自治体にも積極的に動いてもらいたいと思っています。
そしてもうひとつ。
介護事業者とタッグを組んで、新しい高齢期の住まいのご提案のお手伝いをさせていただく予定です。
ここでの私の役割は高齢期の住まいの資産化。
まだ詳しくはお話しできませんが、沖縄ではまだ例を見ない新しい形での高齢期の住まいの提案ができそうで、今からワクワクしています。
これからも高齢期の住まいについて私がわかる範囲でブログで綴っていこうと思っています。

画像は先日粟国島へ行った際に撮影した、映画「ナビィの恋」で利用されたナビィの家。
現在はお住まいの方がいらっしゃるので、プライバシーを考慮した上で撮らせてもらいました。
「ナビィの恋」が大好きで何度も見ているので、実際の家を見れて本当に感激でした。
他にも映画で見た事ある建物や風景も見れて大満足!
また改めて映画をみたくなったので近々借りに行ってきまーす。
東京で高齢期の住まいを勉強するFPグループの会に参加させていただいてからというもの、更にこのキーワードに敏感になっています。
そして現在、高齢期の住まいに関するプロジェクト2つに参加させてもらっています。
ひとつは建築家やIT、メディアなどの専門家が集まるワーキンググループ。いずれ私たちにも訪れる高齢期をいかに質の高い暮らしにできるか、これからできることや新しい住み方などの提案をしていこう!とそれぞれの立場から提案し、それをビジネスとして確立していこうというグループです。
私はFPですので、暮らしに欠かせないマネープランの分野で参加させてもらっています。
調査を進めて行く中で痛感するのは沖縄の高齢期の住まいへの意識の遅れ。
住まいだけでなく介護や福祉など、ハード面はもちろんソフト面でもまだまだ対応が後手後手になっている感が否めません。
しかしこの問題は確実に現実的に身近に迫っていますし、需要はすでに高まっています。
行政に頼らざるを得ない部分が非常に多い分野ですので、県や地方自治体にも積極的に動いてもらいたいと思っています。
そしてもうひとつ。
介護事業者とタッグを組んで、新しい高齢期の住まいのご提案のお手伝いをさせていただく予定です。
ここでの私の役割は高齢期の住まいの資産化。
まだ詳しくはお話しできませんが、沖縄ではまだ例を見ない新しい形での高齢期の住まいの提案ができそうで、今からワクワクしています。
これからも高齢期の住まいについて私がわかる範囲でブログで綴っていこうと思っています。

画像は先日粟国島へ行った際に撮影した、映画「ナビィの恋」で利用されたナビィの家。
現在はお住まいの方がいらっしゃるので、プライバシーを考慮した上で撮らせてもらいました。
「ナビィの恋」が大好きで何度も見ているので、実際の家を見れて本当に感激でした。
他にも映画で見た事ある建物や風景も見れて大満足!
また改めて映画をみたくなったので近々借りに行ってきまーす。
Posted by FP事務所エレファントライフ at 14:13│Comments(0)
│つれづれ日記
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