沖縄のFPファイナンシャルプランナー不動産専門FPのエレファントライフ

毎日暑いですね～。
最近は一日に３回も４回も水浴びして
暑さを凌いでいまーす。

前回お話しした目の周りの腫れ。
お医者さんに行ったところ、
「皮膚が過敏になり乾燥しまくっている」とのこと。
処方してもらった薬をつけるとなんと一発で直っちゃいました！！
やっぱり病院の薬は違うな～。

そんなわけでようやく腫れも引き、
どうにか人間の顔で外出できるようになってきました。
まだお化粧はできないんだけどね（汗


さてさて、私のブログにたびたび名前が出る
写真家の石川真生さんをご存じでしょうか？

ここで簡単に彼女のプロフィールをご紹介。



いしかわ　まお　 写真家。

１９５３年４月２６日、沖縄県生まれ。

沖縄県豊見城市（とみぐすくし）在住。

　日本祖国復帰運動まっさかりの高校3年生（71～72年）の頃、学校にはほとんど行かず反戦・反基地運動にのめり込んでいた。だがデモ行進の中で、「私は人とつるんで運動するタイプではない。でも、この燃える島・沖縄を何かで表現したい。そうだ、カメラマンになろう！」と決意。

　家出をし活動していたが、親に連れ戻され家の中に監禁された。だが、スキを見て東京へ逃げ出したので卒業式にも出れなかった。

　20歳の時、東京にあったワークショップ写真学校「東松照明教室」に学ぶ。 沖縄に戻った後は、沖縄にこだわり人々の人生を撮りつづけている。時々、沖縄に関係のある人を追いかけてヤマト（本土）や外国に行くこともあるが、あくまでも対象は「沖縄」。
　「人の人生ほどおもしろいものはない」と、一貫して人間しか撮らない。自称、「沖縄民族主義者」。

　娘一人、孫三人、亭主なし、ボーイフレンドいっぱいの５３歳の独身女性です。

HP：http://w1.nirai.ne.jp/mao-i/


私が初めて石川さんの名前を知ったのは数年前。
沖縄タイムス誌上での連載がきっかけだった。
初めて写真を見たときは正直ビックリした。
だって金髪だよ？ｗ
しかも目力強すぎ！！
書いている文章からも彼女の情熱が感じられ、
「こんなに素敵な女性がいるのだなぁ」と痛感した。

ひょんなことでお友達になり、
いろいろなことを話していくと、
彼女の優しさや意志の強さや、
人を思う懐の深さや感受性の豊かさに驚かされ、
そして中学生並みの下ネタに嬉々と反応する
彼女の大ファンになってしまった。

そんな素敵な石川真生さんが今月末から写真展を行います。

石川真生写真展
「開かれる扉」

写真家人生３３年間で撮影した中からキュレーター・天野太郎が８０点を厳選

場所：那覇市民ギャラリー　　パレット久茂地６階
日時：８月２８日（火）から９月２日（日）　午前１０時から午後７時
入場：無料



僭越ながら私もタイトルの言葉やフライヤーの写真選びのお手伝いをさせていただきました♪

入場無料ですし、みなさんぜひ行ってみては☆